

洗足学園音楽大学音楽学部音楽・音響デザインコース卒業。作編曲、DTMを「おジャ魔女どれみ」「明日のナージャ」「デジモンセイバーズ」「Peace Maker 鐵」劇伴、高橋真梨子「桃色吐息」アレンジ、東京ディズニーランド 「Buzz Lightyear's Big Mission」東京ディズニー・シー/ホテル・ミラコスタウェディング・ショー、山崎正和原作、松本幸四郎主演ミュージカル「ZEAMI」などの音楽を手掛ける作曲家の奥慶一、前田康徳、毛内彩子各氏に師事、声楽を声楽家の金井隆子氏に師事し、在学中より財団法人東京交響楽団に入団。学業と共に同楽団の専属合唱団員を務め、ミューザ川崎シンフォニーホールやサントリーホールをはじめ定期公演、東京交響楽団特別演奏会、文化庁芸術祭参加公演「堀 俊輔プロデュース モーリス・デュリュフレの響き」「西本智実のヴェルディ」他、出演多数。卒業後はDDB Japan株式会社といった広告代理店を介して楽曲提供、音楽事務所やインディーズレーベルへの在籍などを経て2012年から2018年までフリーランスのサウンドデザイナー、サウンドクリエイター、声楽家として声楽、作曲両方面で活動。現在は声優・役者・執筆などにも精力的に活動の幅を広げている。演劇を「トーキング・ヘッド Talking Head」(押井守監督)出演、ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」他、サルトル、シェイクスピア、チェーホフ等を手掛ける野伏翔氏、くじら氏(声優塾)、成澤卓氏、吉田小南美氏らに師事。湯浅里美は芸名。特技は作編曲・DTM・歌・ピアノ・英会話・イラスト。趣味は映画鑑賞、音楽鑑賞、お笑いのDVD鑑賞。
受賞歴
2006年文化庁芸術祭参加公演、財団法人東京交響楽団特別演奏会「堀 俊輔プロデュース モーリス・デュリュフレの響き」に専属合唱団員として出演させていただき、同公演が翌年CD化され株式会社ナミ・レコードから発売。第45回レコード藝術アカデミー賞(株式会社音楽之友社)クラシック部門にノミネートされ、特選版に選出されました。また、退団後声楽家として出演させていただいた国際舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー」での劇団地点の演劇「光のない。」では、同公演のドキュメンタリー番組番組「地点 Introducing 光のない。」が株式会社J-WAVEにより制作され第50回ギャラクシー賞(NPO法人放送批評懇談会)を受賞した他、2004年にノーベル文学賞を受賞したエルフリーデ・イェリネク氏の原作、戯曲「光のない。」(株式会社白泉社)を翻訳された林 立騎氏が同公演で第5回小田島雄志・翻訳戯曲賞を受賞されました。2022年には初の歌ってみた作品「シャンティ(SHANTI)/wotaku Covered by 湯浅里美」が2022年ニコニコアワード歌ってみた賞にノミネートされました。
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